不飽和脂肪酸は容易に酸化する

ダイエットをしている人は脂肪を意識していると思いますが、脂肪酸の中でも胴部区政食品に多い飽和脂肪酸は、全結合部が炭素や水素など他の原子とくっ付いているため、酸化しにくくなっています。

常温では固体なので、脂身などの「見える脂肪」となっています。http://www.albertocorralarquitecto.com/

一方、不飽和脂肪酸は種子油や魚類に多く、常温では液体となっています。

植物油は目視できますが、料理となった場合はそれもできないので、摂取量が分かりづらいという特徴があります。

二重結合が一つの物は一価不飽和脂肪酸、二つ以上の物は多価不飽和脂肪酸といい、二重結合の数が増えるほど酸化しやすくなります。

多価不飽和脂肪酸の中でも、二重結合の位置によってn-3系・n-6系と分けられています。

そして、不飽和脂肪酸の中でも体内で作ることができない物は必須脂肪酸と呼ばれています。

リノール酸・Y-リノレン酸・アラキドン酸などがそれで、これらは食品から摂取するしかありません。

また、青背魚に多く含有され、血流を促すことで知られているDHAとEPAは、植物性のα-リノレン酸を摂取することで、体内で作ることができます。

このように、体内で作ることができる物は非必須脂肪酸と呼ばれています。