我が家は、家族揃って農業を営む農家です。お米も野菜も作っているため、一年中外で作業をしています。外で体を動かす仕事はとても気持ち良くて大好きですが、一番気になっているのが日焼けをしてしまうことです。
春、4月の半ば頃から5月くらいにかけては、気温が快適なのでつい紫外線対策を疎かにして外に出てしまうことがあります。しかし、その時期が一年で一番紫外線が強いと聞くので、実は注意が必要なのです。
私が行っている日焼け対策は、
①一年中長そで長ズボンの作業服を選ぶこと。アスハダの効果
②顔の日焼けを防ぐために、つばが広くて、顔も覆えるタイプの帽子をかぶること。
③一年中日焼け止めクリームを塗ること。
この3つです。
作業服については、素材選びも大切です。綿のものでは紫外線を透過してしまうようで、長袖を着ていても若干日焼けをしてしまいます。そこで、化学繊維のものを選ぶようにしています。
帽子は、農協やワークマンで探したり、ネットでもいいものがないか探しました。そして今は、モンベルのガーデニング用のものを愛用しています。
日焼け止めクリームは、ドラッグストアで肌診断をしてもらい、お薦めしてもらった、カネボウの商品を使っています。最初に肌診断をしてもらったときは、紫外線の影響か、頬が乾燥して赤みを帯びていると指摘されました。しかし、こうした対策を気にかけるようになってからは、肌が柔らかくなってきたようです。
私は今、30代前半です。これからまだ何年も、農業に従事していくと思うので、常に肌をいたわったケアをしていきたいと思います。